経営理念/ポリシー

～経営理念～

希望に満ちた社会を実現する

私たちの仕事は、目の前の人の痛みや苦手、不自由さを取り除くことです。
そして私たちの仕事の目的は「できた！」の喜びを届け、人々に希望を与え、その人生を豊かにすることです。

人はなにかを諦めるとき、必ずネガティブな気持ちの中にいます。
そこで、私たちは仕事を通して、諦めていたことにまた向かう希望や幸せを提供するために本気で取り組みます。

ボディーアルファーグループは、患者様や利用者様に希望を灯すために、知恵を絞り、多面的なアプローチを検討し、スタッフが一致団結し、実践します。
こうして、希望に満ちた私たちが、また新たな患者様や利用者様に希望を灯していく。
この連鎖が継続することで、徐々にではありますが、希望の輪が大きくなり、果てには希望に満ちた会社が実現できると確信しています。

私たちの活動は、すべてがこの夢の実現のためにあります。

～経営方針～

私たちの仕事は、人の痛みをとったり、高齢者の生活の質を向上させる手伝いをしたり、利用者の苦手を克服する力を養うことです。

ボディーアルファーグループの行うサービス提供とは、患者様や利用者さまが「できる」」ようになるサービス提供を言います。

 

腰の痛みで長年の趣味であったゴルフを諦めていた患者様が、だいこく接骨鍼灸院」の施術を受けて、またゴルフをすることが「できた！」

家に引きこもりがちだった利用者様が、デイサービス孫の手に通うことで楽しみが「できた！」　それによって毎日が充実し心身が満たされ、本人はもとよりご家族に笑顔を増やすことが「できた！」

児童デイサービスぱれっとに通う子供たちが、昨日までできなかった事が「できた！」、友達が「できた！」などの【できた！】を集めます。

 

皆さんは、初めて自転車に乗れた時の感動を覚えていますか？
昨日までできなかったことが今日できるようになった。
この感動に年齢は関係ないのです。

私たちの仕事は、みる人がみたら、他の鍼灸接骨院・デイサービス・児童デイサービス・居宅介護支援事業所となんにも変わらないように映るかもしれません。
「どこに行っても同じ」と諦めていた人が、ボディーアルファーグループに通ったことで「できた！」と喜ぶ。
私たちの存在目的は、大小関係なく、この「できた！」の喜びを世の中に届けていくことです。

～施療ポリシー～

私たちが目指す接骨院は「地域に根ざし、子供からお年寄りまでいつでも気軽に行ける接骨院」です。

目指す接骨院になるために、2つのこだわりがあります。

 

1つ目は、「根本施術」にこだわることです。
例えば腰痛。
マッサージをすると、一時的には痛みをやわらげること期待できます。
ただし、これでは根本施術にはなりません。
多くの場合、腰痛の原因は姿勢だと言われますが、本当にそうでしょうか？
姿勢が悪くても腰痛に悩まされない人はたくさんいます。
私たちは、丁寧なカウンセリングと徹底的な徒手検査で痛みの原因を探り、一人ひとりにあった施術をおこないます。
そして、悪い姿勢をしても大丈夫な身体とバランスを取り戻すことを目指します。

 

2つ目は、「保険施術」で患者さんの「できた！」をサポートすることです。
世間の接骨院のイメージは、疲労回復、リラクゼーション、保険のきくマッサージ屋さんになっています。
これは、本来の接骨院のあるべき姿ではありません。
本来の接骨院は「骨接ぎ（ほねつぎ）」として、ケガを治す場所です。
急なケガや痛みは、早めに適切な処置をすることで早期回復し、慢性的な痛みになることを防ぐことにつながります。

 

だいこく接骨鍼灸院は「接骨院のファーストフード店」だと思っています。
この言葉の意味は、患者さんを待たせることなく、素早く、確実に、誰が対応しても高いレベルの必要な施術が提供できるということです。

 

だいこく接骨鍼灸院では、より多くの患者様をサポートしたいという強い想いがあり、これからも保険施術にこだわり続けます。

 

この2つのこだわりを基に、本来の正しい接骨院の運営をしていきます。
そして「地域に根ざし、子供からお年寄りまでいつでも気軽に行ける接骨院」を目指します。